日本人なら知っておきたい。世界一奥が深い言語は日本語。でも普段当たり前の様に使っているその日本語は本当に正しいのかな?

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こんにちは。今日から記事の最初にアイサツをする事にした、sai(@noritama77777)です。
やっぱり人としてはね、まずは挨拶から入らないといかんなって思いまして。
大事な事なんでもう一回言います。

こんにちは。よろしくお願いします。

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さてと。

一番難しくて奥が深い言語って何か分かりますか?

英語?フランス語?中国語?

いいえ。

日本語です(断言)。

イヤ、別にエライ学者さんが論文出したとか、権威のあるリサーチ企業が集計したとか、そういうんじゃなく。
ただの僕の主観です。
そういうスタンスで読んでください。

※完全主観なので、間違いや断定が多くなると思います。「おまえそれちがうぞ」って所があったらご指摘ください。


日本語の奥が深い理由を考えてみたのです



文字の種類が多いから奥が深い


英語とかの外国の言語を表記する時って、基本ローマ字の組み合わせのみじゃないですか。
「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の異なる3つの文字を組み合わせてるのって、日本語だけじゃないかな。
当たり前の様に小さい頃から慣れ親しんでいるけど、これってすごい事なんじゃないかなって思うんです。
外国の方が日本語を学ぶ時に、最初に戸惑うのがこういう部分だって聞いた事あります。

敬語の使い方、奥が深い


どこの国の言葉にも「かしこまった言い方」「丁寧な言い方」という物はあるハズ。
だけど、言葉として敬語という物があるのは日本語だけ。
「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」、大人になった今でも完璧に使い分けるのには苦労してますよ。
この敬語の概念は日本語特有のモノですよね。
日本語を学んでいる外国の方でも、「行きます」って言われたら理解は出来るけど「伺います」って言われたらなんのこっちゃ分からないって。(sai調べ。友人のカナダ出身の32歳中村アン似の女子による)

語尾のニュアンス、奥が深い


日本語のすごい所でもあるんだけど、結構あいまいな文法でも伝えたい事のほとんどは伝えられてしまうんですよね。
語尾の抑揚だけで大体の意思表示が出来ちゃう日本語、奥が深いです。

「早くいこうよ」
「早くいこうね」
「早くいきますか」

それぞれ、催促、同意、質問ってことは分かるよね。
どれも最後の1ワードで文章の意味が全然変わってしまうから、聞いている方は最後まで気が抜けないんです。
最初に主語+動詞が来る英語圏に慣れている人たちは、これがマジで大変だそうです。
(sai調べ。友人のカナダ出身の32歳中村アン似の女子による)←2回目。


日本人でも正しく使えてるかどうか?それ、間違ってますから!


普段から何気なく使っている日本語の中にも、言葉の意味を取り違えていたり、言葉自体の言い方を間違えていたり、ものすごくいっぱいありました。
自分への戒めも含めてザザザッと書いていきます。

さあ、みなさんも正しく使えていましたか?


意味を取り違えやすい日本語



役不足?力不足?


”役不足”⇒その人の力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。

”力不足”⇒与えられた役目をこなす力量がないこと。


「この仕事は僕には大変役不足ですが、頑張ってやらせて頂きます」


なーんて言ったら、超上から目線のイヤなヤツ。


こんなカンタンな仕事は僕にはレベルが低すぎてやる気も起きないけど、まあそこまで言うならやってやるよ。


って言ってる様なもん。


「まだまだ力不足ではございますが、精一杯取り組む所存です」


コレが大人としての正解。


そろそろ”潮時”だな(キリッ)


引き際が肝心、かっこよく退陣する時なんかに言ってるオジサンいますよね。

コレ、結構かっこ悪いから。

「しおどき」の正しい意味は、「物事を始める、決める時のちょうど良いタイミング」って事。

カッコつけて言ってみても本来の意味では、なんか逃げ出してんじゃん的なニュアンスになっちゃいます。


”失笑”されたら落ち込む?その必要はないからね


渾身のネタをぶち込んでみたものの、相手は冷たく鼻で笑ってて。

「失笑」されたって落ち込むのは大間違い。

コレは「冷笑」であって「失笑」ではないからね。

失笑ってのは、「抑えることができずに吹き出すくらいに笑ってしまう」事なのです。

だから、本当に失笑されたのなら、それは爆発的にウケたと思っていいから。

頑張って。


仕事が”煮詰まる”ことはゴールが見えてるって事


「もうだめだ―煮詰まったー!!!」

多分本人は行き詰ってギブアップしたいくらいでしょうけど。

「煮詰まる」というのは「行き詰まる」事ではないんですね。

ちょっとお料理してみようか。

そうだな、煮物作ろう。

里芋入れて、人参入れて、椎茸入れて、調味料入れて、そうそうお酒もちょびっと入れて。

あとは弱火で煮込むだけ。

ヒタヒタにした汁が煮詰まってきたら味がしみてきたって事だからもうすぐ出来上がり。


あれ?


今、煮詰まったっていいました?

そうです。

煮詰まるというのは、もうすぐ終わりが見えるという事なんです。

だから上の例でいくとですね、もうすぐこの作業終わるぜーってアピールしてる事になるんです。

多分彼は、大声で煮詰まるアピールをして助けを求めてるんだろうけど、もうすぐ終わるからって事を自分から言っちゃってるんですね。


”さわり”の部分を軽く歌ってみてよ


って言われたらどうします?

イントロから最初のフレーズくらいまでをちょっと口ずさむ感じって思いますよね。

フフフン♪フフンフーン♪

くらいのテンションでね。


本当の”さわり”の部分って、「そのものの一番の重要な所」が正しいのです。

歌で言ったらサビですね。


粉雪を例にしてみよう。


間違った”さわり”の部分


「こーなーゆきーまーうーきせーつはー」

(全部語尾は下げる感じで)


正しい”さわり”の部分


「こなああああゆきいいいいいいいいいいこーこーろーまーでしいいいろくうううそおおおめらああれたあああならあああああああ、ああーああー」

(血管ブチ切れるような熱唱で)


たかが”さわり”されど”さわり”、覚えておきましょ。



言い間違いをしやすい日本語


”愛想”はふりまかない。ふりまくのは”愛嬌”


愛想はいいか悪いかだけ。
アソコの会社の受付のコ、ホントに愛想いいよね。とは使うけど、アソコの会社の派遣のコ、愛想ふりまきすぎじゃね?とは使いません。

”うる覚え”ってなんだ?


僕もコレ聞いた時、そんな言い間違いあるんだって思ったんです。
でも周りに聞いてみたら意外とこの間違いしてる人多くってビックリ。
そもそも”うる覚え”っていう言葉自体ないので、多分みんな”うろ覚え”という言葉をうろ覚えしてたんじゃないかな。
うろ覚えしたから”うる覚え”って認識しちゃって..........
ヤバいヤバい。
ゲシュタルト崩壊が始まってきた。

確信犯ってちょっとかっこいい??


悪いとわかっていながら犯罪を犯す。
確信犯。
でも、本当の意味はちょっとニュアンスが違うんですね。
正しくは、「信念に基づいて、正しいことだと思いながら犯す犯罪」って感じ。
まあ、犯罪は犯罪なので褒められたものではないけど、なんだろう、ねずみ小僧みたいな感じ?(例えが昭和でスマン)


さて、こんな感じで日本語の奥深さをまとめてきたわけですが、どれもこれも今までの人生で一度は聞いた事がある事ばっかりなんですよね。
要するに、覚えようとしていなかっただけ。
単純に興味がそれほど持てなかったから記憶の引き出しにしまうまでもないと自分で判断していたって事ね。
日本人として恥ずかしくない程度の常識は持っておきたいなと思う記事でした。


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日本語の美しさと英語のスタイリッシュさを見事に融合させたルー大柴は神。


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